治験翻訳講座HOME ≫ コース概要
- 申込期間:
- 各コースによって異なります。下記詳細をご確認下さい。
- 受講場所:
- 今期はオンライン授業になります。
- 入学金:
- 11,000円(税込) 初回のみ受講料金とは別にお支払下さい。
- 支払方法:
- 銀行振込のみ。(一括または分割2回払い)※分割払いの場合、分割手数料が発生し
ます。
銀行の振込控えが領収書となりますので受講終了までお持ちください。
恐れ入りますが振り込み手数料は受講生の負担となります。 - キャンセル:
- キャンセルについては受講約款をご確認ください。受講約款はこちら
- 判定試験:
- 実践レベル以上の演習には判定試験があります。判定試験は受験申込受付後、メールでお送りします。
判定試験の答案は試験問題の受領から72時間以内にご提出いただきます。
尚、試験の結果によって基礎レベルのコースをお勧めする場合があります。 - 割引特典:
- 後援翻訳会社5社の登録翻訳者およびテンプスタッフ株式会社の登録スタッフ:「受講料金」から5%割引
治験翻訳講座修了生:「受講料金」から10%割引
※上記の割引特典は他の割引特典との併用はできません。
受講までの流れ:
すべての講座をWebサイトからお申込みできます。
米国のNational Cancer Instituteのテキストを使って、がん治験の全体像を把握します。また、翻訳の基本的な考え方や理論を他では入手できないオリジナル教材を使用して学びます。これから和訳の基礎をしっかり勉強したい人で、同時に治験の勉強も始めたい方、またライティングの基礎技術を学びたい方にも最適なコースです。
【土曜コース】 | |
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クライアントの利益となる翻訳品質を提供できるようになること。それが和訳実践コースの目標です。そのために参照するべき資料はどこにあるのか、問題に遭遇した場合にはどのようなマネジメントが必要となるのか。それらの問題を独力で解決するノウハウを講師やクラスメートとの討議を通じて学びます。
【土曜コース】 | |
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本コースの目的は二つです。一つは教材に治験薬概要書を使用することで、基礎研究や動物実験に関する知識を高めることです。二つ目は翻訳とリライトの問題を考えて、クライアントに望まれる翻訳者への道を示すことです。翻訳の経験をある程度積むと、翻訳の困難さが、翻訳対象の原文自体に内在している場合があることに気がつきます。原文に問題がある場合は原文のリライトが必要です。そのような場合、翻訳者はどこまで訳せばいいのかについて考え、また原文にありがちな間違いや不明晰さの原因についても学びます。
【土曜コース】 | |
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医学論文の投稿規程のデフォルトであるAmerican Medical AssociationのMANUAL OF STYLEを中心に、英訳者として必須の英語表記の基礎と、治験独自の表現を学びます。治験ドキュメントを扱いながら英語力を向上させたい方に最適なコースで、一般の英語学校で学ぶよりはるかに効率的です。授業は日本語で行います。
【土曜コース】 | |
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本コースでは、実際の治験実施計画書を教材として取り上げ、基礎レベルで学んだ医学英語のスタイルに則って、英語での申請書類の書き方を学びます。英訳では和訳以上に、単語レベルの直訳は不可能です。日本語原文を理解して、その内容を的確に表現する英語を作成する技術が求められます。治験実施計画書の形式を理解すると共に、治験実施計画書に多く見られる申請書類独特の定型表現を学びます。
【土曜コース】 | |
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本コースでは英訳基礎レベル、実践レベルで学んだ内容を基礎として、FDAで用いられている英語表現の特徴を分析します。個別の承認薬のLabel Informationや、ReviewなどのApproval pack、及びFDAの各種ガイドラインを参考教材として取り扱います。
【土曜コース】 | |
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治験とは何かを知るために必要な知識を、臨床試験概論を中心に講義します。Regulatory Scienceに必須となるICHガイドラインを中心に、治験に関連する主要なガイドラインや法律上規制を受ける用語や表記について紹介します。また、治験の理解に参考となる医薬品情報提供文書(審査報告書、公開CTD、添付文書など)について、入手及び利用方法を学びます。治験の知識をライブ感覚で知りたい方に最適なコースです。
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薬理学初学者対象。薬理学の入門,生体内活性物質と病態,薬物受容体と薬理作用,薬物療法の基本概念,副作用のメカニズムなど理解します。また治験翻訳に必須の薬理学用語,作用メカニズムなどを知ることで、適切な訳文作成の基礎力を養います。
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治験翻訳に必要な技能は英語の理解、日本語の表現、背景知識の3つですが、最も重要なのは英文構造の分析能力です。本コースでは可能な限り多量の英文を分析することで分析力を養成します。また、同時に薬理学の基本用語をバイリンガルで整理することを目標とします。
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※すべて1学期完結の独立コースです。開講は春と秋の年2回です。